３０代で公務員に転職することはできるのでしょうか。
地方公務員教員採用試験は、受験する自治体で違ってきますが、多くの場合３９歳まで受験できます。
これからは、１学級の子どもの数を減らしていく傾向にあるので、採用数も増えると思われます。
公務員試験は、資格試験ではなく就職試験なので、民間企業と同様に年齢制限があります。新規採用ではなく中途採用の場合は年齢制限が緩和されています。
公務員の事務職の場合は、５９歳まで受験できることが多いようです。年齢制限がない自治体もあるようです。
国家公務員採用試験（平成１８年度）の年齢上限は、次のようになっています。
国家T種…昭和４８年４月２日以降生まれ
国家U種…昭和５２年４月２日以降生まれ
国税専門官…昭和５４年４月２日以降生まれ
労働基準監督官…昭和５２年４月２日以降生まれ
防衛庁U種…昭和５２年４月２日以降生まれ
裁判所事務官T種…昭和５１年４月２日以降生まれ
裁判所事務官U種…昭和５１年４月２日以降生まれ
衆議院事務局T種…昭和５５年４月２日以降生まれ
衆議院事務局U種…昭和５５年４月２日以降生まれ
法務教官…昭和５２年４月２日以降生まれ
航空管制官…昭和５１年４月２日以降生まれ
地方公務員採用試験（平成１８年度）の年齢上限は、次のようになっています。
東京都T類…昭和５４年４月２日以降生まれ
神奈川県T種…昭和５１年４月２日以降生まれ
特別区T類…昭和５４年４月２日以降生まれ
30代の転職